０１　ハガキはFacebookのコメントとよく似ている

心と記憶に残る散文手書きメッセージをあなたに、サンキューハガキ職人、野本哲也です。

私は、Facebookで皆さんの投稿にコメントを書くのが大好きで、日課になっています。

投稿は1日1回ですが、コメントは最低1日50は書きます。

最近では、親愛なるBさんへのコメントに対し、

「Bさん、Cさんが、あなたのコメントに「いいね！」しました。」

と、Bさんだけでなく、Bさんの友人にも私のコメントが読まれ、いいねのリアクションをいただくことも増えました。

実は、これと同じことがハガキでも起きています。

あなた宛に親愛なるDさんからハガキが送られてきたとします。

あなたがご家族と同居していれば、ご両親やご兄弟の方もあなたに送られてきたハガキを読むことができますね。

もし、書かれている内容が祝福の内容であれば、あなたとともに、ご家族の方とも喜びを共有できます。

これは、先ほどのFacebookコメントとよく似ていますね。

だから私は、感謝の気持ちを、あなただけ見ることができる封書ではなく、ハガキで送ります。