02 自分にハガキを書くこと

心と記憶に残る散文手書きメッセージをあなたへ、サンキューハガキ職人 野本哲也です。

まずは自分にハガキを書いてみましょう。


自分が何かを決断したとき、嬉しい思い・悔しい思いをしたとき、忘れたくないものがあるときは、ぜひ自分にハガキを書いてみると良いです。


それは、ポストに投函していったん自分の手から離れ、1日経って戻ってくると、自分を客観視することができるからです。


電子メールでもできますが、数秒で返ってくるので、自分の気持ちが切り替わる暇がありません。


だから、ハガキでやる必要があるのです。


実は3年前に設定した「ゆうちょダイレクト」の合言葉が思い出せませんでした。テーマは大好きな料理です。そこで、今大好きな料理と、近況とを散文に認めてハガキを出すことにしました。


そして、ハガキホルダーに必ず入れるのです。これで、インターネットバンキングの合言葉やパスワードを忘れて、窓口に行く煩わしさからも解放されます。

筆無精のあなたでも書ける!ハガキ職人による「感謝ハガキ」の書き方 サンキューハガキ職人オフィシャルサイト

ハガキ、それは感謝の気持ちを言葉にし、魂を載せてあなたに運ぶツールです。記憶と心に残るハガキを書くと、素晴らしい方とたくさん出会えます。単なる挨拶状にとどまらず、言葉で縁をつなぐハガキ。あなたもハガキで人生を変えませんか。

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