04 川の流れにピン止めするには?

心と記憶に残る散文手書きメッセージをあなたへ、サンキューハガキ職人 野本哲也です。

Facebookの投稿を濃い導線にするには、毎日5投稿、20コメントとある人から聞きました。

私は毎日1投稿、50コメントです。コメントの方が圧倒的に力を発揮できるからです。


それは、ニュースフィードあるいはタイムラインという川の流れに、メッセージを積み込んだ船を出すようなもので、川岸であなたの投稿を待っている人がいれば、リアクションをくれるといった流れに乗ったもので、時間が経つと流れて見えなくなってしまいます。


このため、私のように1投稿では全然少なく、見てもらえない場合があるので、5投稿は必要といわれたのだと思います。


では、あなたが投稿したときに、メッセージを送りたいたった一人の方へ、発信したときにその方が寝ていたとしても確実に届けるにはどうすれば良いか。


そのときこそ、手書きのハガキに書きます。

ハガキは、タイムラインという川の流れに、たった一人の方へのメッセージを「ピン止め」して、確実に届けられるものでもあるのです。

筆無精のあなたでも書ける!ハガキ職人による「感謝ハガキ」の書き方 サンキューハガキ職人オフィシャルサイト

ハガキ、それは感謝の気持ちを言葉にし、魂を載せてあなたに運ぶツールです。記憶と心に残るハガキを書くと、素晴らしい方とたくさん出会えます。単なる挨拶状にとどまらず、言葉で縁をつなぐハガキ。あなたもハガキで人生を変えませんか。

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