13 自分の好きな詩を引用してみる。
心と記憶に残る散文手書きメッセージをあなたへ サンキューハガキ職人 野本 哲也です。
その方にお送りするメッセージをより印象を強くするために、自分の好きな詩を引用してみるのも一つと思います。
私の場合、3月の送別の折には、
「君に勧む更に尽くせ一杯の酒、西の方陽関を出ずれば故人無からん。」(送元二使安西 王維より)」
また、遠方から来ていただいた友には、
「朋有り遠方より来たるまた楽しからずや。」(論語 孔子より)
の詩をハガキに引用して書きました。
あなたのお送りしたメッセージが、相手の方の心により印象に残る一つの創意工夫です。
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